アンダーグラフのツバサ | カソウニッキ

アンダーグラフのツバサ

どうもオマエです。

さっそく今年の風邪にやられてました。
喉がものすごく痛かったです。
平熱が35度なので、37度超えると体がフアフアして、
まるで、ツバサがはえて飛んでいるかの・・・。

ということで、最近アンダーグラフのツバサが人気だそうです。


アーティスト: アンダーグラフ, 真戸原直人, 島田昌典
タイトル: ツバサ

寝ている間にもUSENで何度も流れていました。
たしかに、いい曲だとは思います。
だけど、何か作られすぎている感がたっぷりです。
溜池ではたらく社長のblogの音楽配信にも書かれていましたが、
USENのグループ会社であるユーズミュージック所属というのが気になります。
USENで流される曲がどれほど公平かはわかりません。
グループ会社同士であれば多少宣伝もかねて流すのは普通だと思います。
他の歌手よりも多く音楽が流れる。
しかし、これは歌手の知名度を上げる絶大な手段である。
何かひっかかりのはオマエだけでしょうか。
作られた人気、作られたストーリー。
どうも、そんな気がしてなりません。

そうなると、やはり音楽を配信するところは公平でないといけない。
USENが公平でないと言っているわけではない。
音楽はUSENとかオリコンとか、企業から広がるべきではない。
情報が正しいか正しくないかを判断をするのは読者の責任である。
たしかに、そうだけど・・・。
そうやって作られたブームは後に何も残らない。

「表面的ではないところの喜怒哀楽を形(音楽)にしていこうや」
これがアンダーグラフの由来らしい。
今は明らかに表面的である。
ぜひ、表面的ではない音楽を伝えてほしい。