一口食話28(in 大戸屋) | カソウニッキ

一口食話28(in 大戸屋)

大東です。

こんばんわ。
今日はお魚の話を。

<お馴染みの言葉>
「鯖の生き腐れ」この言葉をご存知ですか?見た目は新鮮そうでも中が腐っているの意。サバは急速に鮮度が落ちる魚なのです。そんなサバだからこそ水揚げしたらすぐに数えなくてはいけない。急ぎすぎて実際の水揚げ数と差がでたところから、いい加減に数えることを「鯖をよむ」と言います。最近は、年齢をごまかす為に使っていますよね。ななかな馴染み深い言葉として定着しています。

オマエがメッセンジャーでたまに「サバ落ちているね~」とか「サバとんでるね」って言います。
私は「サバは飛ぶものですか?」と聞き返すと、「弱いのはすぐ飛ぶ」とわけの分からないことを言います。
弱いサバは飛ぶ?
魚ですよ。


・・・今日のお昼はアメブロつながりませんでしたよね。
以上